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安全性をみる経営指標(TKC[BAST]より)
主な経営指標を紹介します。下記数値は黒字企業の平均値です。
経常収支比率は100%以上であることが大原則です。100%を切るようだと通常の営業活動では資金がマイナスになることを意味し、不足分を借入等で賄うことになり、これが続くと大変危険な状態になります。逆に、100%を超える場合は越えた分を借入の返済等に充てることができます。
流動比率は、短期間に支払いまたは返済しなければならない流動負債(買掛金・短期借入金等)に対して、短期間に現金化される流動資産(現預金・売掛金等)がどれだけあるかを示した指標です。
150%以上を目指したいです。ただし流動比率が高くても以下の場合には注意が必要です。
①売掛金の回収が遅い、又は売掛金に不良債権が含まれている
②在庫が過剰、又は不良在庫が多い場合
③仕入れの支払いサイトが短すぎる場合
当座比率は、流動資産からたな卸資産等を除いた当座資産が、流動負債に対してどれだけあるかを見る指標で、流動比率よりもさらに短期の支払能力を測る指標です。
できれば100%以上、最低でも70%程度は確保したいです。
企業の財務構造の安定性や健全さをさす重要な指標になります。自己資本が脆弱だと環境の変化に対応ができず、最悪の場合倒産という事態になりかねません。経営状態が良好な時に自己資本の充実を心がけることが大切です。
目標は50%ぐらいにされるとよいと思います。
固定資産への投資は回収に長期間を要するため、その原資は自己資本で賄うのが理想となります。
100%以下を目指したいです。
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